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棚下不動滝雄滝(冬)

平成17年2月27日(日)

                                                          

雄滝の落差は約37m。裏見の滝(滝の落ちる裏側から見ることができる滝)の代表的な存在です。
 現在は、階段の進入口に落石の危険があるので進入禁止の手書きの看板があります。
 しかし、ロープ・鎖等でふさいで無いので自由に登れますが、自己の責任においての行動をお願いいたします。
 数年前に、滝つぼ周辺で大きな落石がありました。
 新緑、紅葉の時期もとても美しい風景が期待できます。


 ここに来るには車が便利です。(群馬は車が便利ですが)関越道から行く場合には、赤城ICを降り左折。
 1.2km程先の西原交差点(2つ目の信号)を右折し、県道255号線(下久屋渋川線=狭い)を進みます。

国道17号線から来る場合は、子持村の伊熊の信号を赤城IC方面へ、利根川の敷島橋を渡り、
信号を左折すると県道255号線(下久屋渋川線=狭い)です。

 途中左折し鉄道を左側に見ながら橋を渡り(近くに親水公園がある)10分程走り、また道が狭くなるとトンネルがあり、
 それを抜けると利根川の右岸上に出ます。カーブなりに進むと右側に大きな看板のある駐車場が見つかります。
 (棚下方面からは駐車場は左側になります。)
 ここから徒歩5分で滝下の神社があり、トイレもあります。
 滝はそこから200段の階段を登ったところにあります。

 

県道下久屋渋川線沿いの駐車場と入口

車を置いてここから歩いていきます。

棚下不動の滝 案内板があります。

この坂を上っていきます。右上の場所からは見晴らしが抜群です。

急坂を上りきると棚下の街並みと上越線の鉄橋が見えます。

南西側は子持村と利根川が見えます。

景色を眺めたあとは、なだらかな坂道が100mくらいでしょうか。

滝までの中間地点にはトイレ(写真)、休憩所、お堂などがある。

ここの平場からお堂の方面を見上げると奥に雄滝が見える。

この橋を渡ってみたが荒れた道で行き止まりになっている。

平場の左側にある湧水

ここから51段、60段、80段と三つの階段を登ると滝に出会える。

階段の中間地点左側に石の洞窟があるが危険である。

中は崩れ落ちたと思われる岩石で一杯だった。

中は人一人がやっと通れる隙間があったが、危険である。

反対側は荒れて何も無く見通し悪く危険を冒して行く価値無し。

滝つぼは午後になると日差しが差し込み、しぶきに虹がかかる。

いろんな方向から撮影

自分が動くと虹の場所も動く

周りの白いものはしぶきが凍りついたもの

滝の下は空洞になっていて怖いが、きれいに清掃されている。

裏見の滝の寸景

帰り道には、登ってくるときに気が付かなかった
雌滝が下り坂の途中から遠くに見えている。

ズームアップしてみた雌滝

縦位置の写真を少し。階段は全部で200段位

雄滝の全景

雄滝の寸景

雄滝の寸景

雄滝の寸景

雄滝の寸景



「GUNMA ほっとスポット」←こちらのページで動画が見られます。(→水の織りなす風景→滝・湧水・温泉・洞窟→棚下の浮動滝でお入りください。)


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