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赤城村津久田にある水車小屋を紹介します。
県道沿いにある水車小屋は、村内にあった水車小屋を移転復元したものです。
駐車場はありませんが、わき道に車を止めて見学しました。
近くに石碑があり、ここに水車小屋ができたことについて紹介してあります。
水車小屋の中はちゃんとお米がつけるようになっていました。中もきちんと作られています。
水路から水車小屋を撮影してみました。
ここで石碑の文面を紹介いたしますね。
「公園内の水車について」
精米・製粉のための水車は、当津久田地区内に明治16年には19個所ありましたが、
佐久発電所の導水路ができたため、水不足等でかなりの数がへりました。
昭和30年代は9箇所で、時代の変化にともない、昭和63年には6箇所となり、
実際に使われているものは一箇所のみです。
昭和63年に事業を着手した土地改良総合整備事業のために、
取りこわしとなった東田水車を永く保存するため、
関係者の協力により、移築したものであります。
竣工 平成6年
水車小屋の紹介でした。
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