気象のページ

風景写真の趣味が高じて、気象の世界に片足踏み込んでます。

平成１８年１月に行われた第２５回気象予報士試験に合格することができました。
今まで応援してくださいました皆様にお礼を申し上げます。

気象予報士の試験は学科一般知識、学科専門知識、実技１、実技２の試験科目から成り立っています。

平成１７年１月３０日（日）の気象予報士試験　学科・一般知識から問題抜粋

問２　　地上における放射は、短波放射と長波放射に大別できる。短波放射、長波放射に関して述べた次の文(a)～(c)の正誤について、
下記の①～⑤の中から正しいものを一つ選べ。
(a)　短波放射の放射強度が最大となる波長帯は、可視域にある。
(b)　下向きの長波放射量は、夜間においては０になる。
(c)　上向きの長波放射量は、地表面絶対温度の４乗に比例する。

①　(a)のみ正しい
②　(b)のみ正しい
③　(c)のみ正しい
④　(a)と(c)が正しい
⑤　(b)と(c)が正しい

というような問題が一般知識１５問、専門知識１５問、出題されそれぞれ１１問以上正解で学科が合格します。
気象予報士になるには、更に実技試験に合格しないとなれません。
実技は、天気図等の資料１０枚程度のペーパーを使い、筆記による
解答をしておおむね７０点以上を取らないと合格しません。

☆★☆★☆ちかべえの気象予報士への道☆★☆★☆（まだ不完全ですが・・・）

◇◇◇以下は気象予報士に関係しているホームページにリンク◇◇◇

◆ばたやんさんのお天気相談室　受験時代には掲示板で愚痴を聞いてもらいました。
◆気象予報士試験受験支援会　通信講座なら一度は資料請求を
◆独学で気象予報士を目指せ　最近見つけたページです。とっても参考になります。
◆初めての人のための　気象予報士試験ガイド　昼休みに勉強するのにとってもお世話になりました。

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