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洗濯機修理

                                                          

先週から家の洗濯機の調子が悪く、メインの洗濯ができたりできなかったり。
時たま動くものだからどこか接触不良を起こしているはずである。
今日は、この洗濯機の修理ができるか調べるため、定時に仕事を終了し帰宅。
さっそく解体。それにしても全自動洗濯機は重いなぁ〜。
この洗濯機はもう7〜8年はすでに過ぎているものです。

原因は、ご覧のとおりコードの劣化?による断線でした。
断線箇所でパチパチ火花が飛んだのでわかりました。
危うく火が出そうな症状でした。



さっそく修理です。線を切断し、芯線を出して半田付けします。





ビニールテープで巻いて絶縁しました。


この洗濯機の機種番号です。


洗濯機はこれで復活いたしました。この青い線だけが劣化していたようです。
製造年月は不明ですが、このところ掃除機が壊れ、テレビが一本線になってしまい、仕上げは洗濯機。
最近の電化製品は東南アジアで部品が生産されているので粗悪品が多いのかな?
コンピュータの電源に使われている電解コンデンサーがよくパンクするのもこれが原因かもしれませんね。

H20.8.28追記
自分で修理したあと、やはり心配なので、メーカーに問い合わせたところ、迅速に対応していただきまして、
この部分の部品を交換するため、技術者が自宅に訪問して下さいました。
これで安心。大変お世話になりました。
このようなメーカーの製品は、アフターサービス万全、安心して使用できますね。
 
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