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鹿沢ゆり園 (群馬県吾妻郡嬬恋村)



昨年に引き続き、多種のユリの花が見ごろとなった鹿沢スノーエリア(スキー場)ゲレンデの夏の散策です。

参考にしたホームページは、鹿沢スノーエリアです。
今回の目的:@2年目のゆり園の状況の確認 Aユリの写真撮影 B予報「晴れにわか雨あり」の結果

平成20年8月15日(金) 天気 晴たり曇ったり(にわか雨は帰りの道中に少しありました。) 気温26℃ 涼しい
午前11時25分頃、赤城町の自宅を出発。
渋川市国道353号線から県道渋川吾妻線、国道145号線、長野原町大津から国道144号線で向かいました。
渋川伊香保インターからは約70km程度です。
(東京方面からは上信越自動車道小諸インターチェンジから約30〜40分です。)
午後0時40分駐車場に到着。下界の33度以上の猛暑が嘘のようです。風が心地よい。
それではいつものとおりつまらないレポートをどうぞ!!!

駐車場はほぼ満杯でした。駐車場には嬬恋村観光協会売店のテントがありその奥に入場券販売所があります。
ホームページで打ち出した割引券をさっそく窓口へ。二人で400円の割引(一人1,000円→800円)


入場口のほうで、「招待券をお持ちの方はこちらへ直接どうぞ」とかとれる声が聞こえる・・・。
(ムム!今年も招待状が配られていた!などとつまんないことを思いながら)
窓口スタッフの笑顔に迎えられ入場券800円とリフト券片道500円を購入。
(招待券の人は、この笑顔を見ることができないのであ〜残念ですねぇ〜!!。と思いながら)
そのまま入場、今夜は第1回ゆり祭り。準備も着々と進んでいるようです。ステージが出来あがっていました。
二人乗りのロマンスリフトに乗って中腹へ。今年も記念写真を撮っていました。
今年は撮らなくていいですよと断れました。欲しい方は出口で1枚1,000円で販売しています。
 

今年もリフトの下には百合の花達が色とりどりに咲いていました。
約5分間で終点に着きます。
リフトを降りて標高約60m差を登ります。見下ろすと高原の風景が広がっています。
 

 

ひとまわりしながら東側の斜面を下ります。下りはゆり園一面を見渡すことができます。
 


リフトを降りたところまでようやく降りてきました。一周にかかった時間は写真を撮影しながらで約30分です。
 

ゆり園に日差しが入ると花がすごく引き立ちます。アップで撮ってもいい感じに仕上がりますよ。
 

場所に寄って咲いているゆりの種類が違いますので色々と楽しめます。
 

 

池を過ぎて、散策道ももう少しで終わりです。ここの土手にも沢山のゆりの花が咲いて模様ができています。
 

下まで下ってきました。昨年よりも増えたところと、減ったところとさまざまです。
土手のゆりが少なくなっていたような気がしましたが、このあたりのゆりは増えているように感じました。
 

 

ゆりの即売もしています。


ゆり園のホームページで、ゆり根の天ぷらそばがおすすめメニューとのことでしたので、
レストランに寄って注文して食べてから帰りました。
 

昨年のゆり園写真コンテストの作品が展示してありました。


昨年、営業で職場にも訪問してくださった、嬬恋観光協会の吉田さんとお話しすることができました。
午後3時、山の頂上付近に雲がかかり始めましたので、ゆり祭り開催を待たずに退散してきました。


ここで、ゆり以外に撮影した草花を最後に紹介いたします。
     
鹿沢ゆり園の紹介でした。



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