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散歩とおひるね

のんびりと散歩したり、そよ風に吹かれながらおひるねしたり、そんな気分で読んでください。日ごろの思いついき、感想、ときたま愚痴を書いてしまいます。

【おひるね】=「看護の日のイベント」 (H20.5.14)



渋川総合病院では看護の日のイベントとして、今年は 首村映子(かどむらえいこ) さんのミニコンサートが開かれました。
首村村映子さんは桐朋学園大学短期大学部ピアノ科卒業後、小学校教諭を15年間勤めた後に退職、
その後、作曲、歌唱、ピアノ演奏、音楽療法などの音楽活動に専念。

今回は、斉藤知恵子さんと共演で歌やピアノ、オリジナル曲などを演奏、
リクエストに「ふるさと」の声が上がりみんなで合唱、十分に楽しむことができました。


さて、演奏会は病院の外来ホールで行われ、一緒に体を動かしたり、大勢の観客で楽しみました。

  

コンサートのあと来場者は、骨密度測定、血圧測定、管理栄養士による栄養相談などを受診して
日頃の健康チェックをしていただきました。(このイベントは参加費無料です。)

(H20年5月22日(木)記)

【おひるね】=「看護の日のイベント」 (H19.5.15)



渋川総合病院では看護の日のイベントとして、今年は 立川朝志 さんの健康落語が開かれました。
立川朝志さんは渋川市出身の方で、管理者の高校の先輩でもあります。

エフエム尾瀬のパーソナリティーで出演されているようです。
今回は、健康落語を演目に楽しいトークで十分に楽しむことができました。


さて、独演会ですが病院の一般食堂ホールで行われ、大勢の観客で楽しみました。

    

この日は、他に理学療法士による健康体操(下の写真)や骨密度測定、血圧測定、お薬相談、
栄養相談、減塩味噌汁の試飲等のイベントを行い、大勢の市民の方に参加していただきました。

 (H19年9月4日(火)記)

【お散歩】 ピアニスト『中村由利子』ファンクラブ会員No.***として感じたこと

先日、甘楽町で白鳥英美子、中村由利子ジョイントコンサートの案内がファンクラブ会報で報じられていました。
なかなか東京方面のコンサートにも出かけられないので、まして群馬県で開催されるコンサートなので片道90分をかけて行ってきました。

コンサートが終わって、CD販売とか必ずありますが、机の隅っこにこの日演奏された曲目のプリントが貼ってありました。
曲名がわからない曲がありましたので、写真を撮らせていただこうとお断りしたところ、
何に使うんだと言われて、個人で記録に残したい。と答えました。
結局、許可は取れませんでした。
もう一つ、そのとき、自分のホームページでこのコンサートの感想とか書きたいとお話したところ
そういうことは一切しないでくれと軽く断られました。
ファンはそういう情報をほしがっているのだからという内容を言うと、
そういうことはやらない主義なのでといった内容の返事が返ってきました。
何か矛盾している。ファンとしては自分だけの世界にいてほしいと思う以上に
もっと、有名になってほしいと願うのは当たり前だと思うのですが。
それを、「インターネット上には情報を流さない主義なので」、と言うことでした。

そういうわけで、そのプロダクションの言うとおりにすれば「すべてコンサートの模様は流せない」わけで、
コンサートの中で口コミでどんどん広がっていけばという内容の言葉とは相反しています。
もう十年以上年会費3600円を払って、一人のファンとして、もう少しファンを大事にしてほしいと思うコンサートでした。
まあ、田舎者なんか相手にしていないかも知れませんが。
手土産に「赤城いちご」を少しですけど用意して出かけたんですけれど、スタッフにお話しすると、直接渡すことはできないとのこと。
本当は手渡したかったんですけど、まあ、渡してくださるということだったのでお願いいたしましたが、実際に渡してもらえたかどうかは不明です。
芸能界のことは良くわかりませんし、
このようなことを書いてしまうのもなんですが、中村由利子さんの所属しているプロダクションが
もっと庶民的であれば、もっと有名になっていたのではないかと思った一日でした。
ただ、中村由利子さんの作品はとても良いので悔しいですがこのまましばらくファンクラブは辞めないでいます。
(めいわくかなぁ〜、こんな会員では。今年から4000円に会費が値上がりもするし。)
皆さんも、一度中村由利子さんのCDを聞いてみてください。最初の頃のがやっぱりいいです。
「風の鏡」「時の花束」はおすすめです。最近のCDは、韓国ドラマ最新ピアノベスト「lovers」などを是非聞いてみてください。
心が癒されます。なにが書きたかったのかわからなくなってしまいましたが今夜もCD聞いて寝ます。(H19年3月13日(火)0:00 記)

【お散歩】 介護

同級生が特別養護老人ホームを開設しました。
今後、ますます高齢者社会になります。介護の問題も重要になっています。

痴呆のある老人を介護するのは家族にとって非常に負担です。
痴呆症の家庭介護の現実はテレビドラマで見るような光景以上です。
特に初期のうちは正常時と異常な状態が突然繰り返しおこり、 他人が接するときは普通の人にしか見えません。
一旦頭の中の回路が切れると急に怒り出したり、言うことを聞かなかったりで、まるで0歳児の赤ちゃんが歩き回るのと同じで目が離せません。
しかも、火が使えるので安心できません。 夜昼なくなり一晩中起きていたりするのが毎日続くので家族がまいってしまいます。
結局、負担になりますが施設で面倒を見ていただくのが一番です。
国の方針は、在宅看護を推奨しているようですが、痴呆の介護だけは当事者でないと実体がわからないのではないかと思っています。
これ以上のことはここでは書きませんが、とにかく痴呆症の介護は家庭では大変なことです。 (平成18年8月17日09:00)

【おひるね】=「ふるさと」にまた会えた日



看護の日のイベントとして、渋川総合病院で さとうともに さんのオカリナコンサートが開かれました。
トークが半分、オカリナ演奏が半分といったところだったでしょうか。

さとうともに さんは長野県在住の方で、1998年に工房・石蕗庵をおこし、本格的な創作活動に入り、
以後毎年「詩墨画」とオカリナ演奏の個展を開いているそうです。
大人のこぶし大よりちょっと大きめの石でしょうか、それに絵と文字が書かれています。

さとうともにさんを知らない人には「相田みつお」さんを思い出していただければと思います。ああいう感じで言葉を書いています。
(相田みつをさんを知らない人は、さとうともにさんのホームページを見て、さとうともにさんを覚えて下さいね。)

さて、コンサートですが病院の外来ホールで行われました。古い病院を改築したため柱が邪魔をしておりましたが、
それでも30名を超える観客でとてもよい雰囲気で行われました。
  オカリナ演奏中の佐藤さん御夫婦

車椅子の入院患者さん。ベットに寝たままの入院患者さんも看護師さんがベッドごと会場に移動してくれました。
オカリナの演奏を聴きながら感動したのでしょうか。涙ぐんでいる方もおりました。
普段、入院していると聞くことができない生演奏をさとうともにさんの生い立ち、故郷長野のお話、
普段何気ないんだけど感動してしまう言葉を交えての演奏で、あっという間の90分でした。
この中で、また「ふるさと」を聴く(歌う)ことができました。
まさか今日また「ふるさと」にめぐり合えるとは思ってもみませんでした。

今日たまたま、東京の知人に「ふるさと赤城村」のHPはどんな感じですか?とメールしたところ、
やっぱり地元の人中心かなっていう返事が返ってきました。
これからの目標として、都会で暮らす方々がふるさとを感じてくれるHPに!頑張っていきたいと思っています。

話が横にそれましたが、あまりごちゃごちゃ書くと読むのが面倒になって読んでもらえないので、
なるべく簡単に書きますが、今日のコンサートはとっても良かったです。
欲を言えばもうちょっと演奏を聴きたかったような気がしました。
  奥様はキーボードを担当しております。

健康な私たちは、悪いニュースが続く今日、さとうともにさんのお話はどれを聞いても「うんうん」とうなずくような内容ばかりでした。
もっと聞きたかったので「本気に泣けて、本気に愛せて」という本を買わせていただきました。
寝たきりの方や点滴しながら車椅子で聴き入っていた方たちには、もう少し演奏を聴かせてほしかったような気もしました。

人の出会いは、どんなところでどんな風に会えるかわからないもの。
そこから、幸福になる人、不幸になる人、人それぞれです。
それが人生といってしまえばそれまでですが、今日の話にもありましたように、
人は暗いことを考えるとますます暗闇に引き込まれてしまうので、何事も前向きに考えられるようになればいいですね。
少なくとも私と出会った方々は幸せであってほしいと思います。

今日という日がなかったら、私もさとうともにさんという方を知らずにいたでしょう。
また、どこかで会えることができると思って、その日まで楽しみにしております。
本日はどうもありがとうございました。今度会えたときはさとうともにさんのホームページで聴くことのできる「赤い花・白い花」をリクエストしますね。
それと是非「竹田の子守唄」も聴いてみたい!!!

  さとうともにさんの作品

さとうともに さんの連絡先は下記のホームページで

さとうともにさんのホームページへお出かけ

【おひるね】

先日、子供が進学したある大学の入学式に行ってきました。
まだ、創立2年目の大学でしたがとても感じの良い学校で、入学式の閉式のあと出席者全員で「ふるさと」の合唱がありました。
この、HPのテーマでもある「ふるさと」が偶然にもここで会えるとは思いもよらず、 ジーンと来るものがありました。


うさぎ追いし彼の山
小鮒釣りし彼の川
夢は今も廻りて
忘れがたきふるさと


如何に居ます父母
恙無しや友垣
雨に風につけても
思い出ずるふるさと


志を果たして
何時の日にか帰らん
山はあおきふるさと
水は清きふるさと

(4月6日23:30)


【お散歩】

このホームページも毎日数人の方が訪れてくれるようになりました。ありがとうございます。
さて、今日(4月2日)は朝といっても10時過ぎですが、ヘリコプターが編隊を組んで飛んでいました。
その模様はここ をご覧下さい。
赤城村は今、梅が満開です。さくらのつぼみもだいぶ大きくなりましたがまだまだです。
4月2日の出来事を書いていますが今夜も遅くなってしまいました。
(4月3日2:00)

【お散歩】

赤城村のホームページも少しずつ充実してきましたが、なんか物足りないような気がします。
このHPの赤城村リンク集にもありますように、赤城村にもHPを作って頑張っていらっしゃる方々がたくさん居ります。
そういう方々が集まって赤城村IT集団、情報を共有できるようなことができたらと思っています。
1年後、2年後ともっとインターネットも身近になると思います。
小学生から年配の方まで幅広い年齢層の方々が世代を超えた話題と交流の発信の場となるような 赤城村のHPができることを期待しています。
(3月12日0:30)

【お散歩】

先日、赤城村歴史資料館で「赤城村歴史資料館ボランティアの会」会員募集のお知らせの回覧板がまわってきました。
その中の説明で、会の目的は
「歴史資料館を通じ、郷土の歴史・文化・民族・自然を学び、
自らの教養を高め、赤城村文化財保護活用にも参加し、かつ活動方針は自分たちで決めていく、そんな会を目指しています。
・赤城村の土器・石器・遺跡・文化財、地域文化・伝承・自然等に興味がある。
・郷土と近隣地域とを比較し、郷土を見直してみたい。
・同じく郷土に興味のある人たちと語らってみたい。
等々そんな方はぜひご参加ください。」
といった内容のお知らせで、4月1日からの活動を目指し、年会費1000円とのことで、
特に締め切りは書いてなかったので、9日だったかな、歴史資料館に問い合わせたところ、聞き方が悪かったのか、もう締め切ったとの事。
次の会は4月7日にあるのでそのときに参加してみてはどうですか。とあまり歓迎もされない感じ。
この「ふるさと赤城村」の題材にピッタリのご案内だっただけに、ちょっと残念に思いました。
まあ、個人で作るには限界があるのですが、一人でも応援してくれる方がいれば、このHPも更新し続けるつもりです。
そういうわけで、ボランティアに参加して、その結果をHPで紹介し、もっと赤城村を全国の人に広めたい。という目的は、今回はお預けです。
(平成17年3月11日23:30)





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