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第11回宮田ホタル祭り

平成23年6月18日(土)

群馬県渋川市赤城町宮田地区で第11回宮田ほたる祭りが盛大に開催されました。
残念ながら当日は午後から雨になり、人でも少なめでしたが午後9時過ぎまで
大勢の方々が参加して下さいました。

それでは、いつものことですが、祭りの様子をお伝えいたします。
<午後6時40分>

今年は赤城ふるさとガイドのボランティア活動が午後4時からありましたので午後6時40分ころ
祭り会場へ。駐車場はすでに車がいっぱいでした。雨のため辺りは薄暗くなっていました。


会場周辺は田植えも終わりました。
雨が止まずに、利根川には川霧がでて幻想的
 


◇◆◇今年も会場を「一回り」しましょう。◇◆◇


会場はすでに人がいっぱいです。
午後6時に集合でしたので会長さんのあいさつも終わり皆さん定位置で準備完了状態
 


大同特殊鋼渋川工場の無線クラブは今年もクリーン電波の啓蒙活動を兼ねての参加です。
袋詰め作業中+カブトムシ配布準備中
 

闇夜で光るLEDグッズの販売品も準備完了、綿菓子の機械もフル稼働中
 

それでは今年も遊歩道を一周してきましょう。

歩くのが大変な方には車椅子を用意。 平坦な散策道なので車椅子でも大丈夫です。
東屋ではホタル教室開催中
 

柳が大きく成長しました。遊歩道はJR上越線の土手下にあります。
 

時間もないので急いで一周、暗くなってきたのでスナップ撮影は雨ですし無理かな?



◆◆19時20分〜50分◆◆


雨は相変わらず降り続いていましたが弱くなってきたようです。
もう少しでホタルが飛び立つ時間です。それまでは子供たちも楽しそうに遊んでいました。
 


ホタルまんじゅう、「ホタルアイス」が人気です。ユートピア赤城はポップコーンにトコロテン。
  


◆◆暗くなりました◆◆


今年も取材人が何人もいるので安心しています。ホタルの光跡も少しだけ。
 


ホタルの幼虫や餌になるカワニナの展示には皆興味があるようです。
 


雨もやみ、終了時間となりました。テントの下で慰労会が始まりましたのでわれは退散!




雨でしたが、今年も大勢の方々がホタルを見に来てくれました。受付の皆さんもお疲れさまでした。
7月下旬まではヘイケボタルが楽しめると思います。
来年もまた楽しいほたる祭りになることを期待して今年もレポートを終わります。



<おみやげ>

今年も販売されていた「銘菓 宮田ホタル」敷島の荒井商店のおまんじゅうをお土産に買って帰りました。
栗がホタルの光を表現しているそうです。栗の下に程よい甘さのあんこが入りとてもおいしかったです。
8個入り1000円、4個入り500円、一部ホタル保護活動に寄付していただいております。
(今年は8個入り、4個入り両方あったので4個入りを2箱買って帰りました。)
店頭での販売は完全予約制で、前日までに予約してください。詳しくは問い合わせてみてください。
   

荒井商店の「酒まんじゅう」や「田舎まんじゅう」などのおまんじゅうはおいしいので有名です。
荒井商店は敷島駅前にあります。農産物直売所でもおまんじゅうを販売しています。
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★★★★★もう一つ、おみやげ。
一昨年からお祭りに参加してくださっている赤城町樽の須田いちご園さんのアイスクリームです。
いちごアイスが人気商品です
 写真はブルーベリーアイス

  ほたる基金に売り上げの一部を寄付していただいているようです。
毎年、宮田ほたる祭りのレポートを掲載しています。
今から6年前の平成17年のほたる祭り、私がホームページを始めた頃、話題を収拾するため
恐る恐る事務局の星野さんに取材許可をいただくため話しかけたのが出会いの始まりでした。
以後、毎年写真を撮らせていただき、4年目の一昨年(平成21年)、会のホームページが立ち上がりました。
この時点で私の広報としての役目は終了したと思いましたが、引き続きご協力させていただいております。
この、「宮田ほたるの里を守る会」 の公式ホームページも併せてご覧下さい。

「ふるさとあかぎ」でも、広報担当特別会員として登録していただいていますので、
宮田ホタル情報として発信していきたいと思っておりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

◆当日のふるさとの空 都会の空 ブログ記事

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