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滝沢石器時代遺跡 (冬)

平成17年3月5日(土)

                                                          

水量豊富な「湧玉」の清水は、縄文の昔からこんこんと湧き続けていると伝えられます。
赤城村では何千年も昔に赤城山に降った雨が、湧き水としてあちこちに湧き出るのを見ることができます。
滝沢の湧玉(わくたま)の石垣には、縄文時代の多孔石が組み込まれており、当時の人々も同じ水を飲んだのではないかと想像されます。
−(赤城村ホームページの解説文を引用)−


 

滝沢石器時代遺跡の今の様子

石碑の奥に見える山は赤城山

石塔と石碑、案内板が設置されている。

滝沢遺跡を説明する案内板

案内板の向こうは平坦になっている。

西側は、梅林があり榛名山系を望む。

北側には滝沢の湧玉(わくたま)がある。

石垣には、縄文時代の多孔石が組み込まれているらしい。

澄んだ水です。

水量も豊富である。

数年前に撮影した石碑

数年前に撮影した滝沢湧玉

 
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