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第2回渋川市たちばな竹の里フェスティバル

平成20年11月1日(土)

 
渋川市北橘町で第2回渋川市たちばな竹の里フェスティバルが
平成20年11月1日(土)2日(日)の2日間に渡って開かれました。
今年は澄んだ空気の下、美しい映像の世界を作り出しました。
昼間、赤城山西麓の探索に出かけて竹と光のページェント開始時間の16時に間に合いませんでしたが
1時間遅れの夕闇迫るころ到着し、何とか撮影することができました。
この晩、何と愛用の三脚の脚の3段目が抜け落ちて、さんざ探しましたが行方不明になってしまいました。
わずか5分くらいの移動の間に無くなってしまいました。翌朝早く探しに行きましたがやはり見つからない。
そういうわけで、2日目は撮影できませんでした。
それでは、平成20年 第2回「竹と光のページェント」をお届けいたします。

『竹と光のページェント』 〜北風で澄んだ空気の中の幻想的な世界〜


西高東低の冬型の気圧配置となり、北風がすこし強かったですが、空気が澄んで夜景も綺麗でした。



会場に着いてさっそく撮影開始
まだ西の空に明るさが残っているので写真で撮影すると空が綺麗に写ります。

今夜は新月で細い月と金星が南西の空に
もう少し西にあれば光のページェントの空に入れることができたのに残念
フィルムのカメラなら合成写真もできたのですがね。



場所を2階のベランダに移し撮影
先ほどまで市長さんも観賞していましたが、少し寒いので建物の中に入ったようでした。

 伊香保の夜景が左上に見えます。
 

 北橘の「北」と「渋川」が表現されました。
 

 すっかり暗くなり竹の灯りが浮かびあがる。
 

 竹筒もほんのりと赤く染まる闇
 
 支所の展望台から見た夜景です。



こうして、2日間行われました。。
初日は、見学者が思ったより少なかったのでゆっくり見ることができました。
反面、もっと多くの方に来てもらいたいとも思いました。
来年はもっと多くの人が楽しんでいただけることを期待して今回の報告を終わりにしたいと思います。
役員の方、朝から本当にお疲れさまでした。美しい時間をありがとうございました。
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